クラウドファンディングとは?

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クラウドファンディングとは?

クラウドファンディング

話題のFintechとは何か。

多岐にわたる金融サービスを技術で塗り替えていくことを指すFintechの中には、いくつもの種類があります。

今回はその中でも特に注目度の高い、クラウドファンディングについてお伝えしていきます。

チャリティなどの文脈と同時に用いられることの多いクラウドファンディング。一体どのようなサービスで、どのように利用できるのでしょうか。

今まで、例えば「ショートフィルムを撮影したい!」と個人で思ったとしても、お金がなく、「少し払ってでもそれを見たい!」という人がいてくれたとしても、それを見つけるには、自身で学校や職場で署名・寄付などを集めるというのが、一般的に浮かぶアイデアだったと思います。

すなわち、自身で能動的に動いて、物理的に接触できる相手からしか支援を得られることは出来ませんでした。

しかし、本当に支援に賛同する人が他にいないのかというと、そういうわけではないはずです。

世界を見渡せば同じことを考えている人、共感する人というのはもっといるわけで、さらに資金を集めようと思うなら、多くの人から集めた方が巨額な資金となり、より目標を達成しやすくなります。24時間テレビの募金などが良い例だと思います。

インターネット、特にSNSとよばれるオンラインソーシャルコミュニティが発達したことで、この状況は大きく変わりました。

匿名、実名関わらず、また、どこにいるかに関係なく、他の誰かと容易にコンタクトが取れるようになったのです。

その他のTechもそうであるように、クラウドファンディングもそういった土壌を活かして、オンラインで共感者から支援を募るプラットフォームとして成長してきています。

それでは、クラウドファンディングについて詳しく見ていきましょう。

1.クラウド=雲?いいえ、群衆です

最近、Salesforce.comやAmazon、Microsoftなどのシステムベンダーが提供するオンライン情報共有サービスの「クラウドサービス」が人気です。

自身のローカルPCに保存せず、ベンダーのサーバ上にデータを保存することで、自身のローカルPCのストレージを圧迫することなく、他のデバイスからのアクセスも、仕事仲間との共有も容易になります。

Winnyの1件で、ウイルス感染の恐れや情報流出の危険性についてもフォーカスされていますが、もはやリモートワークもメジャーになろうとしている今、欠かせないサービスの一つとなっています。

あちらの「クラウド」は「雲」を指すので、ぱっと聞くと「雲」を連想してしまいそうですが、「クラウドファンディング」のクラウドは「Crowd」、群衆を指します。

クラウドファンディングは、Crowd=群衆から、Funding=資金調達をする仕組みのこと。

資金を調達したい人が、クラウドファンディングサービスを提供する会社のオンラインプラットフォーム上でプロジェクトを立てると、それに賛同した人が、資金を提供できるというものです。

2.投資方法は2種類

クラウドファンディングの投資方法は大きく分けて2種類。

(1)投資型

  • 金銭的なリターンが発生
  • 「第2種金融取引業」の登録が必要

(2)寄付型・購入型

  • 金銭的リターンのない寄付型
  • 金商法外であり登録不要

日本では(2)の寄付型・購入型が一般的となっており、(1)の投資型は金融商品ともみなすことができ、こちらについては「ソーシャルレンディング」とみなされることが多いです。

寄付型・購入型では、Tシャツやお土産品、何かの参加権などが金銭の代わりに付与されることが多く、寄付額に比例して、その内容が充実していくことが一般的です(寄付額1,000円、3,000円、5,000円などと段階的に設定されていることが多いです)。

お礼の手紙などが送られてくることもあり、ただ何かに募金するよりも、自分が拠出したお金が何に使われ、実際に何を成し遂げることに貢献したかがはっきりしている点で、拠出側にも資金の出しがいがあるというものです。

プロダクト作成プロジェクト、例えば実際にKickstarterで存在した「Pebble」というスマートウォッチ作成のプロジェクトは、全世界の賛同者から支援金を集め、商品化に至りました。

開発費という形で資金を集め、プロジェクトが成立、その後は単価をつけて、実際に販売されるまでになりました。

寄付者はその段階ではまだ製品を受け取ることが出来ないパターンが多いですが、自分の欲しいものが、少しの拠出で誰かに作ってもらえる、実際に買うことができる、という意味では、(一般のメーカなどではなかなか難しいので)、クラウドファンディングならではの特性を活かした良い事例だと思います。

3.成立までの仕組み

起案者がプラットフォームへ案件を記載。返金についても2種類存在します。

(1)All-in

  • 目標金額に到達しなくてもリターンがもらえる

(2)All or Nothing

  • 目標金額に達しなかった場合、返金される

期日までの資金が集まったかどうかで成否が決まります。リターンが当初の取り決め通り、出資者へ渡ります。

起案者がプラットフォームへ手数料を払います。大体10~20%程度が相場のようです。

4.クラウドファンディングの歴史

現在はWebで募集をかけているクラウドファンディング。とはいえ、インターネットが市民レベルまでに浸透したのは、わずか50年くらいの話です。

実は、クラウドファンディング、すなわち不特定多数を相手に資金を募るという方法は、以前は新聞を介して行われていました。

1880年代、アメリカの自由の女神像の建設で資金が不足した時、新聞社に勤めるジョーゼフ・ピューリツァーが同紙で米国民に寄付を募ったと言われています。

1人1ドル程度のものもありながら、多くの国民がこれに賛同したことで、10万ドル(約1,000万円)を集めることができました。

1997年には英ロックバンド・マリリオンのファンが、Web上のキャンペーンとしてツアー資金を集め、これを確行。

他にも音楽系のクラウドファンディング・プラットフォームが複数誕生し、レーベルに依存せず、CDの発売や活動を行うバンドが出てきました。

映画界においても、Web上で資金を集めて公開まで至った監督たちがいます。

現在では、ゲームのリリース案件なども成功例として存在しており、エンターテイメントと非常に親和性の高いプログラムとなっています。

5.主なプレイヤー

発祥の地、アメリカにおいては、Kickstarterがもっともクラウドファンディングとして有名と言えるでしょう。

国内においても、掲載プロジェクト数4,000件、集まった支援金23億円と、圧倒的な実績の「Ready for?」、手数料が圧倒的に安く、起業家の家入一真氏が率いる「CAMPFIRE」、サイバーエージェントが運営する「Makuake」など、すでに複数のプレイヤーが活躍しています。

プロジェクトの内容も様々で、地域創生、途上国支援、アート・音楽・映画、グッズなど多岐に渡ります。

プロダクト作成とも非常に相性が良く、プロダクトやハードウェアで起業しようとする起業家が、資金調達の手段として用いることも見られるようになりました。

今後もクラウドファンディングの動向に注目です。

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