剰余金の配当決議 株主総会議事録 書式 雛形 サンプル

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株主総会議事録の書式 雛形(剰余金の配当決議)

当ページでは、剰余金配当に関する株主総会議事録の雛形をご紹介しています。

株式会社は株主総会の決議によって、株主に剰余金を配当(利益配当)することができます。

株主総会の普通決議で、配当財産の種類及び帳簿価額の総額、株主に対する配当財産の割当に関する事項、効力発生日を定めることになります。

剰余金の配当は通常、決算後の定時株主総会の決議で行われますが、分配可能額の範囲であれば、期中であっても何度でも行えます。期中であれば臨時株主総会の決議で行います。

株式会社の剰余金の配当決議の株主総会議事録の雛形

臨時株主総会議事録

 令和1年6月1日午前10時から、当会社本店において、臨時株主総会を開催した。当日の出席株主数ならびに株式数は下記のとおり。

株主の総数 1名
発行済株式の総数 200株
議決権を行使できる株主の数 1名
議決権を行使することができる株主の議決権の数 200個
出席株主数(委任状による者を含む) 1名
出席株主の議決権の数 200個

出席取締役
【代表取締役】神戸 太郎(議長兼議事録作成者)

 定刻、代表取締役神戸太郎は議長席に着き、定款により議長たることを述べ、本総会の開会を告げ、本日の出席株主数およびその持株数、議決権数を前記のとおり報告し、定足数を満たしているので本総会は適法に成立した旨を述べ、直ちに議事に入った。

第○号議案 剰余金の処分の件

 議長は、下記の要領で剰余金を配当したい旨を述べ、その賛否を議場に諮ったところ、満場一致をもってこれに賛成した。

(1) 配当財産の種類 金銭

(2) 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
普通株式1株につき金○円、配当総額金○万円

(3) 効力発生日 平成○年○月○日

 議長は、以上をもって本日の議事を終了した旨を述べ、午前10時30分閉会を宣した。上記決議を明確にするため、本議事録を作成し、議長及び出席取締役が次に記名押印する。

令和1年6月1日

 

株式会社津田拓也事務所定時株主総会
議長 代表取締役 神戸 太郎

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