押さえておきたい銀行融資審査のポイント(債務者区分・決算書・資金繰り)

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押さえておきたい銀行融資審査のポイント(債務者区分・決算書・資金繰り)

1.債務者区分

債務者区分とは、金融機関が定めるマニュアルに従って、融資者の企業に対してランク付けを行ったものです。

この債務者区分は五段階にランク付けされており、上から正常先、要注意先、破綻懸念先、実質破綻先、破綻先となっております。

現状として、融資を受けることができているのは、「正常先」となっております。

まれに要注意先の企業でも融資を受けることができますが、正常先以外は厳しい状況と言えそうです。

従って、この債務者区分のランクを意識した準備が必要になってきます。

2.決算書

債務者区分のランク付けにあたって、この決算書の内容は非常に重要になってきます。

決算書の内容から分析してランク付けを行うことを定量的分析といいます。

この分析からの結果が債務者区分のランク付けにおいて8割くらい占めてきます。

残りの2割は定性的分析といい経営者の人間性、市場の動きなどから判断されます。

しかし、言ってもたかが2割です。

やはり重要になってくるのは決算書の内容になってきます。

毎日の記帳をおろそかにせず、財務の動きは細かくチェックする必要があるでしょう。

税理士任せのやり方や数ヶ月分をまとめて行うような記帳のつけかでは金融機関が求めている決算書を作れませんので、毎日の努力を怠らないようにしましょう。

銀行が貸したくなる決算書の作り方

企業が提出する決算書の内容は、銀行からの融資を受けられるかどうかに大きく影響します。

自社の決算書が融資が受けやすい決算書かどうかを自らチェックする必要があります。

銀行がまず、考慮するのが自己資本比率です。自己資本比率は業種によって変わりますが、数値が40%以上であれば倒産のリスクが低い企業とみなされます。

50%以上なら優良先とみなされ融資を受けられる可能性は非常に高くなります。一方、債務超過や多重債務の場合は新たな融資を受けることはできません。

さらに、フリーキャッシュフローが潤沢であるというのも大事なポイントです。

フリーキャッシュフローは自由資金比率によって把握することができます。

営業キャッシュフローから投資キャッシュフローを引いた額がフリーキャッシュフローになりますが、その値を利益余剰金で割り100を掛けた数字が自由資金比率になります。

自由資金比率が40%以上で70%未満なら安定した企業とみなされます。また、70%以上であればさらに融資を受けやすくなります。

逆に20%未満であれば融資を受けるのはかなり難しくなります。

また、消費税や社会保険料などの税金をきちんと支払っていることも必要です。

担保価値の高い不動産を有しているというのも融資に有利に働き、土地や有価証券には含み損がないことも必要です。

仮払金や借受金、立替え金などの状況もチェックされます。当然少ないほうが有利です。売掛金も極力少ない状態にします。

売掛金があったとしても支払いサイトが短いのが理想的です。

更に製品や商品、半製品、原材料などの在庫が少ないというのも大事なポイントです。

無駄な在庫は整理して、棚卸資産を少なくする必要があります。

月次の勘定項目内訳書を準備していれば、決算書をごまかしていないということをアピールできるので、銀行からの信用を得ることができます。

3.資金繰り表

資金繰り表とは、毎日の現金の収入と支出の流れを確認するための表です。

会社の損益状態を表す損益計算書は、売上や仕入が発生した時点で計上するため、売上=現金回収とはいかず、損益計算書ではうまくいっているように見えても、現金の回収が全くであれば資金繰りは苦しくなってきます。

このような状況を避けるために、資金繰り表によって、現金の流れを把握し、それを元に計画を立てていきます。

また、資金繰り表は金融機関からの融資を受ける際に、必ず必要になる書類です。

この資金繰り表をみて金融機関の担当者はいくらお金が必要そうなのか、なぜ必要になったのかなどの経緯を元に判断をします。

最低でも6か月分の資金繰り表は用意したいところですので、こちらの方も毎日しっかりと記入していきましょう。

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